サードウェーブの立役者とされるポートランドの雄、STUMP TOWNさん。

帰って映画「A FILM ABOUT COFFEE」を観ました。

STUMP TOWNが只のコーヒークレイジーではなく「美味しいコーヒーは健全な生産から」というのをよく知っていることが分かります。

"From seed to cup"というサードウェーブ/スペシャルティコーヒーの思想はSTUMP TOWNに限らず、欧米のトップバリスタの間では生産者へのリスペクトを含む言葉であり、世界共通認識だと思うのですが、日本ではブームだけが加熱して根底の思想が欠けているように思います。

やらねばならぬ仕事がまだまだあります☺︎