2019/03/11 10:18
3/10.11と、ここ京都から気仙沼の災害公営住宅(仮設住宅から移り住んでいるところ)へ「お茶っこ」を開きに行かれる方に、コーヒー豆を持って行っていただきました。
お茶っこ、とは東北の言葉で、ご近所さんがお茶やお菓子、漬物などを持ち寄って「ちょっとお茶でも」することだそうです。
10日は地元大学生のゲーム大会やゴスペル、11日はファンファーレ・ロマンギャルドの皆さん(こちらも京都から行脚)の鎮魂演奏と共に、コーヒーとお菓子を出されるそう。
どこかで誰かが喜んでくれるなら、コーヒー屋冥利に尽きるってもんです。
そして、こうして遠く気仙沼まで足を運んで持って行ってくれる人がそばにいる、というのは本当にありがたく思います。
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